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トップページ Linux導入準備編 Windowsユーザから見た Linux 使用までの障害のポイント 作成日 2010-01-02 Linuxを使ってみよう。そう思って何度も挫折するユーザは結構多いと思います。 自分もその口でして、何度か挫折しました。 「インストールする段階」でまず挫折。それを乗り越えたら、今度は「使用する段階」で挫折。で、いろいろと障害を乗り越えて今に至るわけですが、今思い返してみると、大したことの無いところでつまづいていたように感じます。 そこで「数年前の自分に助言するとすれば何か?」ということを想定して、ポイントを整理してみました。 これからLinuxを再チャレンジしたい、もしくは今までWindows一本だったけど、Linuxを使ってみたい、そんな人たちの参考になれれば幸いです。 (今までPCを扱ったことが一度もない、という方に説明するのはちょっと骨が折れます。というか自分にはその力は無いです。申し訳ないのですが、ある程度PCを扱かったことのあるWindowsユーザを対象に話を限定させてください。) さて、Windowsユーザ、といってもユーザのレベルはピンからキリまであると思います。 たとえば・・・ 「サイトの閲覧」や「メールのやりとり」はできるけど、アップデートのやり方や、アプリケーションのインストールやアンインストールなどのPCの管理ができない、何かトラブルがあったら放棄し、他人に頼ってしまう、『 他者依存段階』。 アプリケーションの管理、データのバックアップの管理、セキュリティにソフトの設定や管理など、自分のPCに関する管理がある程度できる『自律段階』。 Windowsの改造、プログラムの作成、PC自作など、ハードウェア、ソフトウェアを問わず、PCの中身をいじることが出来る『上級者段階』。 と、個人的見解で大まかに上の3つの段階に分けてみましたが、『自律段階』以上の人であれば、Linuxの使用は十分に可能だと思います。 そこで自分の経験を踏まえて、「これを知っておけばもっと早い段階でLinuxが使えてたな」というポイントを大雑把にLinux導入時とLinux使用時に分けて述べたいと思います。 Linuxの導入時 1 マルチブートに関する知識 2 ネットワーク設定に関する知識 3 ドライバの設定/デバイスの設定 1 マルチブートに関する知識 Linuxのインストール自体はそんなに難しくはありません。1つのPCに1つのOSを入れるだけならば。 ハードウェアに対応していれば、LinuxのインストールCDをPCに突っ込んで、インストーラの指示に従って操作していけば、インストールは出来るでしょう。リカバリディスクタイプのWindowsの再インストールと大差無いです。 問題は、このやり方はLinuxビギナーにとって現実的ではないということです。WindowsユーザがいきなりMacを扱えないのと同様、はじめからWindowsを完全に捨ててLinuxを使うのはリスクが伴います。Windowsと同じくらいに扱えるまではWindowsを捨てないほうが無難です。 そこで取られる手段がデュアルブート、もしくはマルチブートと呼ばれる手法です。WindwsとLinuxを併用するために、1つのPCに2つ以上の複数のOSを導入する手法なのですが、これが障害の1つでして、マルチブートを行うためにいくつかの知識が必要になります。具体的には HDD(SSD)のパーティションに関する知識とパーティション操作 NTFSやext3などのファイルシステム名とOSの対応 OSのブート、ブートローダに関する知識 でしょうか。 ちなみにこれらの知識がある程度得られれば、2つと言わずに3つ、4つ、それ以上のOSをバンバン入れて遊ぶことも可能です。またWindowsが起動しないときにLinuxでファイル救出や、データをHDD(パーティション)ごとバックアップなんて作業も夢じゃないです。 (PCを複数持っていて、Windowsを永久に削除してLinux専用PCにしてもよいものがあるなら、マルチブートにこだわる必要ないですね。そんな人はLinuxインストール実験を自由にやってくださいな。) 2 ネットワーク設定に関する知識 この知識が必要かどうかは、ユーザのネットワーク環境に依存します。つまり人によっては特に何の設定をしなくても自動でインターネットに接続出来るケースもあれば、いくつかの設定をしなければインターネットに接続できないケースもあるということです。 Windowsでのインターネット利用時にIPアドレスやDNSなどを特に設定していない、つまりDHCPを利用しているケースなどはLinuxで特に何の設定をしなくてもおそらく自動でネットに繋がると思います。逆にケーブルテレビなど、固定IPが割り振られている場合などはそれらを設定する必要があるでしょう。これらの設定はWindowsと根本的に違いはありません。 3 ドライバの設定/デバイスの設定 最近では急激に必要とされなくなってきた知識です。 デバイス(キーボードやディスプレイ、CPUなどのハードウェア)を動かすためにはWindows、Mac、Linuxを問わずドライバが必要です。ドライバがなければハードウェアは全く動きません。今までLinuxはこの点が弱点でした。(対応するドライバが少なかった) それが近年になって状況が一変してきました。特にここ2、3年前くらいからほぼ何もすることもなくドライバが設定されるようになってきたのです。 ただ細かな点での修正が必要なケースはまだ多いように感じます。 デバイスドライバの一部を修正をしなければならないユーザも中にはいるでしょうが、Windowsを自己管理できる人であれば、自分で検索をかけて調べることも可能でしょう。 ちなみにLinuxというのは多くの種類が存在します。(各々のLinuxはデストリビューションと呼ばれます) デストリビューションによってはハードウェアの対応がいいものがあります。自分の選んだデストリビューションが自分のPCで対応していなければ、そのデストリビューションは諦めて他のものを試しましょう。 以上、Linux導入時(インストール時)におけるポイントを3つ挙げました。 1 マルチブートに関する知識 2 ネットワーク設定に関する知識 3 ドライバの設定/デバイスの設定 マルチブートする場合は当然「1 マルチブートに関する知識」は必須です。残り2つはインストール時に自動で設定されれば、必要ありません。まぁ「自動で設定されなかったら、残念」くらいの心持ちでやったほうがいいでしょう。 極端な話、マルチブートなんかしない、ネットワークにも繋げない、なんて人がいたら、「3 ドライバの設定/デバイスの設定」の知識だけでも十分、というか3なぞもう必要なかったりするかもしれません。 ちなみにLinuxはネットワークに繋がることで真価を発揮し出すOSです。「ネットワーク設定がわからない」という理由だけでネットに繋げないのであれば損であります。ぜひネットワーク設定に挑戦してみてください。 Linuxの使用時 1 アプリケーションの管理(インストールとアンインストール) 2 CUI 1 アプリケーションの管理(インストールとアンインストール) Linuxのインストールが問題なく行われたら、大きな障害はほぼ突破です。後はLinuxを使う段階に入ります。 まずアプリケーションの操作ですが、これはほとんど障害にならないと思います。操作法はWindowsと大差なく、直感的に扱えると思います。あとは自分の使うアプリケーションの使い方を学んで行けば良いだけになりますが、Windows時代にFireFoxやOpera、OpenOffice、Thunderbird、一太郎などのクロスプラットフォームのアプリケーションを使用していたのであれば、操作法が同一なのでスムーズに利用が出来ると思います。 問題はアプリケーションの管理、つまりインストールとアンインストールです。 Windowsを使いこなせている方であれば、アプリケーションが無ければ基本的に何もすることができないということは認識されていると思います。(DOSとか細かな話はナシで) つまりこれが出来ないと、Windows同様、PCが使い物にならないただの箱になる可能性があるわけです。 ではLinuxにおけるアプリケーションの管理の仕方はどうなのか、という話なのですがWindowsユーザからするととっつきにくい。操作法自体は単純なのですが、アプリケーションの管理の背景に関する知識が多少無いと意味不明。だから「どうやったらいいかわからない」、という話になります。 Windowsと対比してみましょう。 Windowsの場合、インストールしたいアプリケーションの「プログラム本体の塊」(.exeや.zip,.lhzなどのアーカイブ形式で配布されていると思いますが)をどこからか入手してくると思います。市販されているものであればCDやDVDという形で入手されるでしょうし、インターネットから入手するのであれば、その"塊"を自分のPCに保存したりするでしょう。とりあえずどの形であれ、対象のアプリケーションのプログラム本体の"塊"を入手して、(場合によってはインストーラが無いものもありますが)インストーラを動作させればインストールが完了になります。 ところがLinuxの場合はこうは行かない。 Linuxの場合、基本的にOS側がアプリケーションのインストール、アンインストールを一括管理します。具体的にはアプリケーションを管理するためのソフトウェア「パッケージ管理システム」を通してインストールすることになります。パッケージ管理システムは「APT」や「Synaptic」、「Yum」などが該当します。 Windowsも「プログラムの変更と削除」があるし、似たようなもんじゃないの?と思われるかもしれません。しかし、Windowsの場合、対象のアプリケーション側のインストーラでインストールしたりと、アプリケーション側による管理が強いです。Linuxの場合は「パッケージ管理システム」を必ず通します。通さなくても出来なくは無いですが、トラブルの元になりますので通すべきです。 この形態の違いはLinuxのプログラム開発のされ方の差異が背景にあると思います。 Linuxに限らずアプリケーションのような大きなプログラムは、非常に多くのプログラムの部品(モジュール)によって構築されています。アプリケーション製作者はこれらすべてを一から開発するわけではありません。 便利なモジュールがすでに存在していればあれば「ちょっと使わせてもらいますよ~」みたいな感じで様々なプログラムを利用するわけです。(当然ではありますが、利用するプログラムはライセンス的にOKなものに限ります。) まぁ、モジュールによってアプリケーションやOSが構築されるというのはWindowsやMac、その他のOSでも大差ないと思いますが、違いは"多くの人たち"によってその小さな部品(プログラム)が開発されていて、各々のプログラムは常に管理(メンテナンス)されているという点です。そのため、細かな部品(プログラム)はバグが潰されたり、パワーアップしたり、仕様が変更されたりと他のOSと比較してバージョンアップが速いです。 で、このバージョンアップが速いというのは進化が速いというというわけでありますが、デメリットもあるわけでして、バージョンアップなどで部品の仕様があまりにも変化してしまうと、その部品(モジュール)を使っていたアプリケーションが、新しいモジュールではうまく機能しなくなってしまうケースがでてくるわけです。 そこで必要なのがモジュールの依存関係の管理、バージョンの管理となってくるわけですが、それを一括して管理するのがパッケージ管理システムというわけです。 なので極端な話、そういった依存関係やバージョンの管理を自分で管理できれば、パッケージ管理システムなぞ必要ないわけで、そんなことができる猛者にはSlackware系のLinuxがお薦め。(ビギナーは手を出すべからず) 話が少し逸れましたが、「パッケージ管理システム」を通してアプリケーションをインストールすれば良い、というのは理解されたと思います。じゃあ、具体的にどこから「プログラム本体の塊」を入手して、「パッケージ管理システム」を使ってインストールするの?って話になるわけですが、Linuxでは基本的に「プログラム本体の塊」をユーザが明示的にダウンロード指定するわけではないんですね(そういうのもありますが)。ここがWindowsとの大きな違いだと思います。 で結論として必要なのは次の2つ。 インストールしたいアプリケーション名(パッケージ名) リポジトリ(登録されているソフトウェア群のデータベースみたいなもの)のURL この2つの情報だけで、「パッケージ管理システム」がプログラムのダウンロードとインストールを自動でやってくれます。「プログラム本体の塊」を自分でダウンロードする必要はありません。 ちなみに説明が遅れましたが、Linuxでは「アプリケーション」と呼ばずに「パッケージ」と呼ぶことが多いです。 さて、これだけではイメージがしにくいと思いますので、さわり程度ですが具体例を挙げましょう。 実は「パッケージ管理システム」ってのはLinuxにおいていくつかの系統があるんですが、私が使っているのはDebian系ですのでDebian系で説明します。 例えばFirefoxをインストールしたいと思ったとします。 まず端末エミュレータを起動させます。(Windowsで言うDOSプロンプトです) 次にルート権限になります。(ルート権限というのはWindowsで言うAdministrator権限) で以下の2行を打ち込みます。 # apt-get update # apt-get install firefox 以上でインストール終了です。 何が起きた?という話ですが、一行目の「apt-get update」というのは、登録してあるリポジトリにアクセスして、自分のPCが保持しているソフトウェア群のデータベース(依存関係を解決するための情報の塊)を更新する作業をします。 そして次の「apt-get install firefox」の段階で、更新されたソフトウェア群のデータベースを元にFirefox(のプログラム群)をダウンロード、及び依存関係を管理して、インストールしてくれるわけです。 ちなみに「apt-get install パッケージ名」実行後に「そんなパッケージは見つからないよ。なのでインストールは不可ですねん。」と出る場合がありますが、パッケージ名を間違えて入力したというミスを除けば、原因は自分のPCが保持しているリポジトリ先に目当てのパッケージが登録されていないのが原因です。登録されていない理由はさまざまで、ライセンス関係で登録できーんとか、古いので外されたとか、セキュリティ上やばくなったなどなど。で、そういった時にはどうするのか、というとそのパッケージ専用のリポジトリが公開されている場合がありまして、そのリポジトリのURLを「sources.list」というファイルに追記すれば良いわけです。ファイルにURLを追記したあと、「apt-get update」でリポジトリ更新、「apt-get install パッケージ名」でインストール完了となります。 (リポジトリが無いパッケージはソースからコンパイルして云々な話になります。ソースは十中八九公開されていますので。でもそういったものはビギナーは諦めましょう。素直に代替パッケージを探したほうが速いです。) と長々と書きましたが、何が言いたいのかというとパッケージのインストールに必要なのは基本的に パッケージ名 リポジトリのURL の2つだけと言うことです。 (例外はもちろんあるんですが、そのときは付属するマニュアルを参照のこと) ちなみに慣れると便利です。 「ああ、このパッケージいいな。よし、apt-get ・・・。こいつもいいな、apt-get ・・・。apt-get ・・・apt-get ・・・」 Windows以上に楽だったりします。 ちなみに削除は # apt-get remove パッケージ名 (Windowsの「プログラムの変更と削除」みたいにインストールされているアプリケーションが一覧で表示される状態で管理したいという人がいるかもしれません。そういう場合は「aptitude」や「Synaptic」を使うといいでしょう。) 2 CUI(キャラクタユーザインタフェース) アプリケーションの管理が出来さえすれば、使っていくうちに色々と操作法を覚えて行くでしょう。そこはWindowsやMacと同じです。あとは慣れの問題となります。なので、「あとは自分で頑張ってネ」と言ってもいいのですが、さらにLinuxを使いこなすのであれば「CUI」について知っておくべきでしょう。 WikipediaではCUIは「キーボードを用いて入力を行い、文字によって出力を行うユーザインタフェース・・・」と説明されてますが、ようは"ウィンドウ"とか"アイコン"なんてものはなく、「文字」だけでやりとりする下図のようなインターフェースです。 見た目がカッコイイという人や、ダサいという人、扱い難いという人、逆に扱い安いといういう人、様々いますが、昔はCUIの知識は必須でした。Linuxのインストール時やシステム管理にどうしても必要になったりすることが多かったからです。ただ最近はCUIを使わなくてもインストールが完全に出来るケースが増えてきました。Linuxを使うだけなら、CUIを利用する必要もありません。 ただし今でもシステム管理をする上では手軽に扱えることが多くて、なんだかんだいって重宝します。ネットでもCUIを前提とした上での情報交換が多いです。「私CUIが扱えませんが、助言よろしく」なんて言うものなら、「寝言は寝てから言え」と言われるのもしばしば。何だかんだいってCUIって現役なんですね。システム管理においてGUI(グラフィカルユーザインターフェース)で出来ることは増えてきましたが、CUIでの操作はなくならないでしょう。(これはこれで便利なので) Linuxでの自立を目指すのであれば、CUIはある程度使えるようにしたほうがいいです。CUIを完璧にマスターする必要はありません。PCを自己管理するだけであれば、いくつかのコマンドを覚えたり、簡単なテキスト編集が出来れば十分用が足りるでしょう。開発者レベルになれば、いつの間にかマスターしている、そんなものだと思います。 ちなみにCUIの知識は他のLinuxやUNIXでも流用出来ます。学んで損は無いものです。もし触れる機会があれば、使ってみてください。 Windowsユーザから見たLinux使用までの障害のポイントはこれくらいでしょうか。 大雑把に挙げたので、具体的にどうしたら良いかはまだ記述していません。 これから少しずつ細かく見ていくことにしましょう。 もしかしたら、何か抜けている部分があるかもしれませんが、思い出したり、指摘されたりしたら順次追加していく予定です。 もっと手っ取り早く詳しい情報が欲しいという方へ [参考サイト・参考文献] マルチブート関連 マルチブートの仕方(プロローグ) マルチブート/デュアルブートのすべて Linuxの設定等に関するもの Linuxの設定等に関するものは書籍を読んだほうが早いと思います。いくつか挙げておきます。 書籍 図解でわかるLinux環境設定のすべて 書籍 Running Linux 書籍 Linuxクックブック パッケージ管理関係 (申し訳ないですが、Debian系以外でいいのは知りません。) 書籍 入門 Debian パッケージ その他 @ITの記事「Windowsユーザーに教えるLinuxの常識」 GUI(グラフィカルユーザインターフェース)例 (Kubuntu 9.10 karmic koala 日本語版) 最終更新 2010-01-23 12 34 00 (Sat) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/62.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/21 09 55 さいごに実践編として、操作手順をまとめておく 旧内容ページ 1.LinuxでXLink Kaiする 2.実践例 3.不具合情報 4.その他 コメント 1.LinuxでXLink Kaiする 一般的な操作手順としては次の通り 環境によってはPSP接続とKaiエンジン実行の操作順番は前後してもOK PSPと無線接続する PSPの操作(ゲームを開始する) 無線LANの接続操作 XLink Kaiを起動する エンジンの実行 ブラウザの実行 ゲームで遊ぶ 2.実践例 (準備中) ubuntuでの実践例(旧) その他の実践例を追加してください 3.不具合情報 環境によってIMをONにしたままでチャット発言できない場合がある。回避方法としてはIMをOFFにすればチャット発言できる その他の不具合情報を追加してください 4.その他 その他の情報を追加してください 以上で実践編は終わり。 上へ戻る コメント on Ubuntu 10.04 なぜか,WebUIでChromeが起動しました.日本語でのチャットが出来ませんでした.記事にあるようにFirefoxで開けば日本語入力が出来ました.SCIM OFF後にEnter押さないと,発言できなかった. -- wistaria (2010-07-01 23 55 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/15.html
起動メッセージ メッセージを読む電源ON 周辺装置の初期化 メインメモリ上にカーネルを読み込む カーネルの起動SATAデバイスドライバの読み込み NORフラッシュ NANDフラッシュ USB ネットワーク rootfsのマウント ルートファイルシステムによる初期化MountSystemFolders関数 checkroot.sh Kevent.sh mount_share.sh sethostname.sh networking.sh httpd.sh telnet.sh inetd.sh smb.sh clientUtil_servd.sh bootcomplete.sh FanController.sh boss.sh 起動メッセージ Orion1 CPU = Low === KURO U-Boot. === ** LOADER ** ** KUROBOX BOARD KURO_BOX LE (CFG_ENV_ADDR=fffff000) U-Boot 1.1.1 (Apr 10 2007 - 18 10 08) Marvell version 1.12.1 - TINY DRAM CS[0] base 0x00000000 size 128MB DRAM Total size 128MB [256kB@fffc0000] Flash 256 kB Addresses 20M - 0M are saved for the U-Boot usage. Mem malloc Initialization (20M - 16M) Done NAND 256 MB Soc 88F5182 A2 CPU ARM926 (Rev 0) running @ 500Mhz Orion 1 streaming disabled SysClock = 250Mhz , TClock = 166Mhz USB 0 host mode USB 1 host mode PCI 0 PCI Express Root Complex Interface PCI 1 Conventional PCI, speed = 33000000 Net egiga0 [PRIME] Using 88E1118 phy Found boot image hit any key to switch tftp boot. Hit any key to stop autoboot 2 1 0 system_bootend Hit any key to stop autoboot 3 2 1 0 Loading from device 0 NULL at 0xfa000000 (offset 0x20000) Image Name Linux-2.6.12.6-arm1 Created 2007-04-10 13 45 13 UTC Image Type ARM Linux Kernel Image (uncompressed) Data Size 1736548 Bytes = 1.7 MB Load Address 00008000 Entry Point 00008000 stop_sound ## Booting image at 00100000 ... Image Name Linux-2.6.12.6-arm1 Created 2007-04-10 13 45 13 UTC Image Type ARM Linux Kernel Image (uncompressed) Data Size 1736548 Bytes = 1.7 MB Load Address 00008000 Entry Point 00008000 Verifying Checksum ... OK OK Starting kernel ... arg console=ttyS0,115200 root=/dev/mtdblock2 rw panic=5 BOOTVER=1.09 CONFIG_KUROBOX_PLATFORM CONFIG_KUROBOX_KUROBOX --- Uncompressing Linux................................................................................................................. done, booting the kernel. Linux version 2.6.12.6-arm1 (root@dev-hara) (gcc version 3.4.4 (release) (CodeSourcery ARM 2005q3-2)) #27 Tue Apr 10 22 47 16 JST 2007 CPU ARM926EJ-Sid(wb) [41069260] revision 0 (ARMv5TEJ) CPU0 D VIVT write-back cache CPU0 I cache 32768 bytes, associativity 1, 32 byte lines, 1024 sets CPU0 D cache 32768 bytes, associativity 1, 32 byte lines, 1024 sets Machine MV-88fxx81 Using UBoot passing parameters structure Sys Clk = 250000000, Tclk = 166664740 Memory policy ECC disabled, Data cache writeback Built 1 zonelists Kernel command line console=ttyS0,115200 root=/dev/mtdblock2 rw panic=5 BOOTVER=1.09 PID hash table entries 1024 (order 10, 16384 bytes) Console colour dummy device 80x30 Dentry cache hash table entries 32768 (order 5, 131072 bytes) Inode-cache hash table entries 16384 (order 4, 65536 bytes) Memory 128MB 0MB 0MB 0MB = 128MB total Memory 126208KB available (3037K code, 426K data, 112K init) Mount-cache hash table entries 512 CPU Testing write buffer coherency ok NET Registered protocol family 16 serial_initialize_ttyS1 (Debug) ttyS1 is initialized. config_device_cs Error Unknown board CPU Interface ------------- SDRAM_CS0 ....base 00000000, size 128MB SDRAM_CS1 ....disable SDRAM_CS2 ....disable SDRAM_CS3 ....disable PEX0_MEM ....base e0000000, size 128MB PEX0_IO ....base f2000000, size 1MB PCI0_MEM ....base e8000000, size 128MB PCI0_IO ....base f2100000, size 1MB INTER_REGS ....base f1000000, size 1MB DEVICE_CS0 ....base fa000000, size 2MB DEVICE_CS1 ....base f4000000, size 32MB DEVICE_CS2 ....base fa800000, size 1MB DEV_BOOCS ....base ff800000, size 8MB CRYPTO ENG ....no such Flash bankwidth 1, base ff800000, size 400000 KUROBOX FLASH size 4096[KB] Marvell Development Board (LSP Version 1.10.3.patch5_DB_NAS)-- KUROBOX_BOARD_KUROBOX Soc 88F5182 A2 Detected Tclk 166664740 and SysClk 250000000 Marvell USB EHCI Host controller #0 c04e4b00 Marvell USB EHCI Host controller #1 c04e4a40 pexBarOverlapDetect winNum 2 overlap current 0 mvPexInit Warning Bar 2 size is illigal it will be disabled please check Pex and CPU windows configuration PCI bus0 Fast back to back transfers enabled PCI bus1 Fast back to back transfers enabled SCSI subsystem initialized usbcore registered new driver usbfs usbcore registered new driver hub Use the XOR engines (offloading) for enhancing the following functions o RAID 5 Xor calculation o kernel memcpy o kenrel memzero o copy user to/from kernel buffers Number of XOR engines to use 2 cesadev_init(c00122e4) Fast Floating Point Emulator V0.9 (c) Peter Teichmann. inotify device minor=63 JFFS2 version 2.2. (NAND) (C) 2001-2003 Red Hat, Inc. SGI XFS with no debug enabled Serial 8250/16550 driver $Revision 1.90 $ 4 ports, IRQ sharing disabled ttyS0 at MMIO 0x0 (irq = 3) is a 16550A ttyS1 at MMIO 0x0 (irq = 4) is a 16550A io scheduler noop registered io scheduler anticipatory registered io scheduler deadline registered io scheduler cfq registered RAMDISK driver initialized 3 RAM disks of 32768K size 1024 blocksize loop loaded (max 8 devices) Marvell Gigabit Ethernet Driver egiga o Ethernet descriptors in DRAM o DRAM SW cache-coherency o Checksum offload enabled o Loading network interface ** egiga_init_module (10) eth0 Intergrated Sata device found scsi0 Marvell SCSI to SATA adapter scsi1 Marvell SCSI to SATA adapter Vendor Seagate Model ST380815AS Rev 3.AA Type Direct-Access ANSI SCSI revision 03 SCSI device sda 156301488 512-byte hdwr sectors (80026 MB) SCSI device sda drive cache write back SCSI device sda 156301488 512-byte hdwr sectors (80026 MB) SCSI device sda drive cache write back sda unknown partition table Attached scsi disk sda at scsi0, channel 0, id 0, lun 0 Attached scsi generic sg0 at scsi0, channel 0, id 0, lun 0, type 0 physmap flash device 400000 at ff800000 Found SST 39LF020 phys_mapped_flash Found 1 x8 devices at 0x0 in 8-bit bank number of JEDEC chips 1 cfi_cmdset_0002 Disabling erase-suspend-program due to code brokenness. RedBoot partition parsing not available Debug nand_scan nand_flash_ids[i].pagesize is exist Debug nand_scan mtd- erasesize=0x00020000 Debug nand_scan mtd- oobblock=0x00000800 Debug nand_scan mtd- oobsize=0x00000040 NAND device Manufacturer ID 0x20, Chip ID 0xda (ST Micro NAND 256MiB 3,3V 8-bit) Scanning device for bad blocks Using static partition definition Creating 3 MTD partitions on "nand_mtd" 0x00000000-0x00400000 "uImage" 0x00400000-0x04400000 "rootfs" 0x04400000-0x10000000 "extra" usbmon debugs is not available ehci_platform ehci_platform.4523 EHCI Host Controller ehci_platform ehci_platform.4523 new USB bus registered, assigned bus number 1 ehci_platform ehci_platform.4523 irq 17, io mem 0x00000000 ehci_platform ehci_platform.4523 park 0 ehci_platform ehci_platform.4523 USB 0.0 initialized, EHCI 1.00, driver 10 Dec 2004 hub 1-0 1.0 USB hub found hub 1-0 1.0 1 port detected ehci_platform ehci_platform.16781 EHCI Host Controller ehci_platform ehci_platform.16781 new USB bus registered, assigned bus number 2 ehci_platform ehci_platform.16781 irq 12, io mem 0x00000000 ehci_platform ehci_platform.16781 park 0 ehci_platform ehci_platform.16781 USB 0.0 initialized, EHCI 1.00, driver 10 Dec 2004 hub 2-0 1.0 USB hub found hub 2-0 1.0 1 port detected USB Universal Host Controller Interface driver v2.2 Initializing USB Mass Storage driver... usbcore registered new driver usb-storage USB Mass Storage support registered. usbcore registered new driver usbhid drivers/usb/input/hid-core.c v2.01 USB HID core driver mice PS/2 mouse device common for all mice md raid0 personality registered as nr 2 md raid1 personality registered as nr 3 md raid5 personality registered as nr 4 raid5 measuring checksumming speed arm4regs 304.000 MB/sec 8regs 215.200 MB/sec 32regs 249.200 MB/sec raid5 using function arm4regs (304.000 MB/sec) md md driver 0.90.1 MAX_MD_DEVS=256, MD_SB_DISKS=27 Buffalo Platform Linux Driver(Light) 0.01 installed. MICON ctrl (C) BUFFALO INC. V.1.00 installed. Kernel event proc (C) BUFFALO INC. V.1.00 installed. MICON V2 (C) BUFFALO INC. V.1.00 installed. NET Registered protocol family 2 IP routing cache hash table of 1024 buckets, 8Kbytes TCP established hash table entries 8192 (order 4, 65536 bytes) TCP bind hash table entries 8192 (order 3, 32768 bytes) TCP Hash tables configured (established 8192 bind 8192) NET Registered protocol family 1 NET Registered protocol family 17 md Autodetecting RAID arrays. md autorun ... md ... autorun DONE. Empty flash at 0x00df85f8 ends at 0x00df8800 VFS Mounted root (jffs2 filesystem). Freeing init memory 112K --- rcStart (NANDroot) --- ===== Starting MountSystemFolders ===== mounting procfs ... [Success] mounting sysfs ... [Success] mouting usbfs ... [Success] remouting rootfs ... [Success] mounting all devices ... [Success] ===== Starting checkroot.sh ===== rm /var/lock/perfmon is a directory rm /var/lock/printing is a directory rm /var/lock/subsys is a directory [Success] ===== Starting Kevent.sh ===== [Success] HDD未フォーマットの場合 ===== Starting mount_share.sh ===== Mounting /dev/sda on /mnt/disk1 as a xfs file system. XFS bad magic number XFS SB validate failed mount Mounting /dev/sda on /mnt/disk1 failed Invalid argument Failed. Mounting /dev/sda on /mnt/disk1 as a ext3 file system. mount Mounting /dev/sda on /mnt/disk1 failed Invalid argument Failed. Mounting /dev/mtd3 on /mnt/mtd as a jffs2 file system. Success. [Success] HDDをフォーマットしている場合 ===== Starting mount_share.sh ===== Mounting /dev/sda1 on /mnt/disk1 as a xfs file system. XFS mounting filesystem sda1 Starting XFS recovery on filesystem sda1 (dev sda1) Ending XFS recovery on filesystem sda1 (dev sda1) Success. Mounting /dev/mtd3 on /mnt/mtd as a jffs2 file system. Success. [Success] ===== Starting sethostname.sh ===== hostname is setted to KUROBOX-PRO [Success] LANに未接続の場合 ===== Starting networking.sh ===== create network files.. IP=[dhcp], netmask=[], dgw=[], dns1=[], dns2=[] killall dhcpcd no process killed route SIOC[ADD|DEL]RT No such process Configuration network interface lo eth0 requesting DHCP tout=30[s] ** dhcp fail ** setting default ip route SIOC[ADD|DEL]RT No such process /etc/dhcpc/dhcpcd.exe down dhcpcd.exe interface eth0 has been brought down add default if hostname is setted to KUROBOX-PRO [Success] LANに接続されている場合 ===== Starting networking.sh ===== create network files.. IP=[dhcp], netmask=[], dgw=[], dns1=[], dns2=[] killall dhcpcd no process killed route SIOC[ADD|DEL]RT No such process Configuration network interface lo eth0 requesting DHCP tout=30[s] eth0 link down eth0 link up 5 , full duplex 5 , speed 100 Mbps 5 /etc/dhcpc/dhcpcd.exe /etc/dhcpc/dhcpcd-eth0.info up dhcpcd.exe interface eth0 has been configured with old IP=192.168.1.9 hostname is setted to KUROBOX-PRO [Success] ===== Starting httpd.sh ===== [Success] ===== Starting telnet.sh ===== [Success] ===== Starting inetd.sh ===== [Success] ===== Starting smb.sh ===== $Starting SMB services $Starting NMB services [Success] ===== Starting clientUtil_servd.sh ===== Starting clientUtil_server starting on eth0 [Success] ===== Starting bootcomplete.sh ===== [Success] ===== Starting FanController.sh ===== [Success] ===== Starting boss.sh ===== (サングラス男AA) [Success] KUROUTOSHIKOU KUROBOX Series KUROBOX/PRO(KOSHO) KUROBOX-PRO login メッセージを読む 電源ON 玄箱PROの電源を入れると、まずCPUのプログラムカウンタにU-Bootのメモリアドレスが設定されU-Bootが実行される。 Orion1 CPU = Low === KURO U-Boot. === ** LOADER ** ** KUROBOX BOARD KURO_BOX LE (CFG_ENV_ADDR=fffff000) U-Boot 1.1.1 (Apr 10 2007 - 18 10 08) Marvell version 1.12.1 - TINY 周辺装置の初期化 U-Bootによる低レベルでの初期化を行い、カーネルイメージを見つける。 PCで言うBIOSのような働きをする。 DRAM CS[0] base 0x00000000 size 128MB DRAM Total size 128MB [256kB@fffc0000] Flash 256 kB Addresses 20M - 0M are saved for the U-Boot usage. Mem malloc Initialization (20M - 16M) Done NAND 256 MB Soc 88F5182 A2 CPU ARM926 (Rev 0) running @ 500Mhz Orion 1 streaming disabled SysClock = 250Mhz , TClock = 166Mhz USB 0 host mode USB 1 host mode PCI 0 PCI Express Root Complex Interface PCI 1 Conventional PCI, speed = 33000000 Net egiga0 [PRIME] Using 88E1118 phy Found boot image hit any key to switch tftp boot. Hit any key to stop autoboot 2 1 0 system_bootend Hit any key to stop autoboot 3 2 1 0 メインメモリ上にカーネルを読み込む 見つけたカーネルイメージをメインメモリへ読み込む。 PCで言うブートローダーの働きをする。 NANDフラッシュの0x20000番地(mtd1の128k以降)からロードする。 Loading from device 0 NULL at 0xfa000000 (offset 0x20000) Image Name Linux-2.6.12.6-arm1 Created 2007-04-10 13 45 13 UTC Image Type ARM Linux Kernel Image (uncompressed) Data Size 1736548 Bytes = 1.7 MB Load Address 00008000 Entry Point 00008000 stop_sound カーネルイメージをメインメモリの0x00100000番地へロード。 ## Booting image at 00100000 ... Image Name Linux-2.6.12.6-arm1 Created 2007-04-10 13 45 13 UTC Image Type ARM Linux Kernel Image (uncompressed) Data Size 1736548 Bytes = 1.7 MB Load Address 00008000 Entry Point 00008000 Verifying Checksum ... OK OK カーネルの起動 読み込んだカーネルを実行する。 この時点でU-Bootからカーネルに制御が移される。 Starting kernel ... arg console=ttyS0,115200 root=/dev/mtdblock2 rw panic=5 BOOTVER=1.09 CONFIG_KUROBOX_PLATFORM CONFIG_KUROBOX_KUROBOX --- カーネルが圧縮された自身の展開。 Uncompressing Linux................................................................................................................. done, booting the kernel. カーネルの起動。 Linux version 2.6.12.6-arm1 (root@dev-hara) (gcc version 3.4.4 (release) (CodeSourcery ARM 2005q3-2)) #27 Tue Apr 10 22 47 16 JST 2007 CPU ARM926EJ-Sid(wb) [41069260] revision 0 (ARMv5TEJ) CPU0 D VIVT write-back cache CPU0 I cache 32768 bytes, associativity 1, 32 byte lines, 1024 sets CPU0 D cache 32768 bytes, associativity 1, 32 byte lines, 1024 sets Machine MV-88fxx81 Using UBoot passing parameters structure Sys Clk = 250000000, Tclk = 166664740 Memory policy ECC disabled, Data cache writeback Built 1 zonelists Kernel command line console=ttyS0,115200 root=/dev/mtdblock2 rw panic=5 BOOTVER=1.09 PID hash table entries 1024 (order 10, 16384 bytes) Console colour dummy device 80x30 Dentry cache hash table entries 32768 (order 5, 131072 bytes) Inode-cache hash table entries 16384 (order 4, 65536 bytes) Memory 128MB 0MB 0MB 0MB = 128MB total Memory 126208KB available (3037K code, 426K data, 112K init) Mount-cache hash table entries 512 CPU Testing write buffer coherency ok NET Registered protocol family 16 serial_initialize_ttyS1 (Debug) ttyS1 is initialized. config_device_cs Error Unknown board CPU Interface ------------- SDRAM_CS0 ....base 00000000, size 128MB SDRAM_CS1 ....disable SDRAM_CS2 ....disable SDRAM_CS3 ....disable PEX0_MEM ....base e0000000, size 128MB PEX0_IO ....base f2000000, size 1MB PCI0_MEM ....base e8000000, size 128MB PCI0_IO ....base f2100000, size 1MB INTER_REGS ....base f1000000, size 1MB DEVICE_CS0 ....base fa000000, size 2MB DEVICE_CS1 ....base f4000000, size 32MB DEVICE_CS2 ....base fa800000, size 1MB DEV_BOOCS ....base ff800000, size 8MB CRYPTO ENG ....no such Flash bankwidth 1, base ff800000, size 400000 KUROBOX FLASH size 4096[KB] Marvell Development Board (LSP Version 1.10.3.patch5_DB_NAS)-- KUROBOX_BOARD_KUROBOX Soc 88F5182 A2 Detected Tclk 166664740 and SysClk 250000000 Marvell USB EHCI Host controller #0 c04e4b00 Marvell USB EHCI Host controller #1 c04e4a40 pexBarOverlapDetect winNum 2 overlap current 0 mvPexInit Warning Bar 2 size is illigal it will be disabled please check Pex and CPU windows configuration PCI bus0 Fast back to back transfers enabled PCI bus1 Fast back to back transfers enabled SCSI subsystem initialized usbcore registered new driver usbfs usbcore registered new driver hub Use the XOR engines (offloading) for enhancing the following functions o RAID 5 Xor calculation o kernel memcpy o kenrel memzero o copy user to/from kernel buffers Number of XOR engines to use 2 cesadev_init(c00122e4) Fast Floating Point Emulator V0.9 (c) Peter Teichmann. inotify device minor=63 JFFS2 version 2.2. (NAND) (C) 2001-2003 Red Hat, Inc. SGI XFS with no debug enabled Serial 8250/16550 driver $Revision 1.90 $ 4 ports, IRQ sharing disabled ttyS0 at MMIO 0x0 (irq = 3) is a 16550A ttyS1 at MMIO 0x0 (irq = 4) is a 16550A io scheduler noop registered io scheduler anticipatory registered io scheduler deadline registered io scheduler cfq registered RAMDISK driver initialized 3 RAM disks of 32768K size 1024 blocksize loop loaded (max 8 devices) Marvell Gigabit Ethernet Driver egiga o Ethernet descriptors in DRAM o DRAM SW cache-coherency o Checksum offload enabled o Loading network interface ** egiga_init_module (10) eth0 SATAデバイスドライバの読み込み Intergrated Sata device found scsi0 Marvell SCSI to SATA adapter scsi1 Marvell SCSI to SATA adapter Vendor Seagate Model ST380815AS Rev 3.AA Type Direct-Access ANSI SCSI revision 03 SCSI device sda 156301488 512-byte hdwr sectors (80026 MB) SCSI device sda drive cache write back SCSI device sda 156301488 512-byte hdwr sectors (80026 MB) SCSI device sda drive cache write back sda unknown partition table Attached scsi disk sda at scsi0, channel 0, id 0, lun 0 Attached scsi generic sg0 at scsi0, channel 0, id 0, lun 0, type 0 NORフラッシュ physmap flash device 400000 at ff800000 Found SST 39LF020 phys_mapped_flash Found 1 x8 devices at 0x0 in 8-bit bank number of JEDEC chips 1 cfi_cmdset_0002 Disabling erase-suspend-program due to code brokenness. RedBoot partition parsing not available NANDフラッシュ Debug nand_scan nand_flash_ids[i].pagesize is exist Debug nand_scan mtd- erasesize=0x00020000 erasesizeとはNANDフラッシュの内容を消去する単位の大きさであり、それが0x00020000、つまり128KBだとなっている。 消去はブロック単位で行われるため、1ブロック128KBだということになる。 Debug nand_scan mtd- oobblock=0x00000800 OOBとはOut Of Bandの略で、ECCと呼ばれるエラー訂正コードを格納する領域を意味する。 16進数で00000800は10進数で2048を意味し、これはOOBのブロック数を指している。 Debug nand_scan mtd- oobsize=0x00000040 OOBのサイズが00000040だと意味する。 10進数で64となり、OOBのサイズは64バイトだとわかる。 NAND device Manufacturer ID 0x20, Chip ID 0xda (ST Micro NAND 256MiB 3,3V 8-bit) Scanning device for bad blocks Using static partition definition Creating 3 MTD partitions on "nand_mtd" 0x00000000-0x00400000 "uImage" 0x00400000-0x04400000 "rootfs" 0x04400000-0x10000000 "extra" USB usbmon debugs is not available ehci_platform ehci_platform.4523 EHCI Host Controller ehci_platform ehci_platform.4523 new USB bus registered, assigned bus number 1 ehci_platform ehci_platform.4523 irq 17, io mem 0x00000000 ehci_platform ehci_platform.4523 park 0 ehci_platform ehci_platform.4523 USB 0.0 initialized, EHCI 1.00, driver 10 Dec 2004 hub 1-0 1.0 USB hub found hub 1-0 1.0 1 port detected ehci_platform ehci_platform.16781 EHCI Host Controller ehci_platform ehci_platform.16781 new USB bus registered, assigned bus number 2 ehci_platform ehci_platform.16781 irq 12, io mem 0x00000000 ehci_platform ehci_platform.16781 park 0 ehci_platform ehci_platform.16781 USB 0.0 initialized, EHCI 1.00, driver 10 Dec 2004 hub 2-0 1.0 USB hub found hub 2-0 1.0 1 port detected USB Universal Host Controller Interface driver v2.2 Initializing USB Mass Storage driver... usbcore registered new driver usb-storage USB Mass Storage support registered. usbcore registered new driver usbhid drivers/usb/input/hid-core.c v2.01 USB HID core driver mice PS/2 mouse device common for all mice md raid0 personality registered as nr 2 md raid1 personality registered as nr 3 md raid5 personality registered as nr 4 raid5 measuring checksumming speed arm4regs 304.000 MB/sec 8regs 215.200 MB/sec 32regs 249.200 MB/sec raid5 using function arm4regs (304.000 MB/sec) md md driver 0.90.1 MAX_MD_DEVS=256, MD_SB_DISKS=27 Buffalo Platform Linux Driver(Light) 0.01 installed. MICON ctrl (C) BUFFALO INC. V.1.00 installed. Kernel event proc (C) BUFFALO INC. V.1.00 installed. MICON V2 (C) BUFFALO INC. V.1.00 installed. ネットワーク NET Registered protocol family 2 IP routing cache hash table of 1024 buckets, 8Kbytes TCP established hash table entries 8192 (order 4, 65536 bytes) TCP bind hash table entries 8192 (order 3, 32768 bytes) TCP Hash tables configured (established 8192 bind 8192) NET Registered protocol family 1 NET Registered protocol family 17 md Autodetecting RAID arrays. md autorun ... md ... autorun DONE. Empty flash at 0x00df85f8 ends at 0x00df8800 rootfsのマウント ルートファイルシステムのマウント。 bootargs_rootで設定されたデバイスがマウントされている。 VFS Mounted root (jffs2 filesystem). initで使用したメモリの解放。 Freeing init memory 112K ルートファイルシステムによる初期化 /etc/init.d/rcSの実行。 ここからは実際にマウントされたルートファイルシステムによるシステムの初期化。 --- rcStart (NANDroot) --- MountSystemFolders関数 /etc/init.d/rcS内のMountSystemFolders関数の実行。 ===== Starting MountSystemFolders ===== mounting procfs ... [Success] mounting sysfs ... [Success] mouting usbfs ... [Success] remouting rootfs ... [Success] mounting all devices ... [Success] checkroot.sh /etc/init.d/checkroot.shの実行。 ===== Starting checkroot.sh ===== rm /var/lock/perfmon is a directory rm /var/lock/printing is a directory rm /var/lock/subsys is a directory [Success] Kevent.sh /etc/init.d/Kevent.shの実行。 ===== Starting Kevent.sh ===== [Success] mount_share.sh /etc/init.d/mount_share.shの実行。 HDDが未フォーマットの場合 ===== Starting mount_share.sh ===== Mounting /dev/sda on /mnt/disk1 as a xfs file system. XFS bad magic number XFS SB validate failed mount Mounting /dev/sda on /mnt/disk1 failed Invalid argument Failed. Mounting /dev/sda on /mnt/disk1 as a ext3 file system. mount Mounting /dev/sda on /mnt/disk1 failed Invalid argument Failed. Mounting /dev/mtd3 on /mnt/mtd as a jffs2 file system. Success. [Success] HDDがフォーマット済みの場合 ===== Starting mount_share.sh ===== Mounting /dev/sda1 on /mnt/disk1 as a xfs file system. XFS mounting filesystem sda1 Starting XFS recovery on filesystem sda1 (dev sda1) Ending XFS recovery on filesystem sda1 (dev sda1) Success. Mounting /dev/mtd3 on /mnt/mtd as a jffs2 file system. Success. [Success] sethostname.sh /etc/init.d/sethostname.sh?の実行。 ===== Starting sethostname.sh ===== hostname is setted to KUROBOX-PRO [Success] networking.sh /etc/init.d/networking.shの実行。 LANに未接続の場合 ===== Starting networking.sh ===== create network files.. IP=[dhcp], netmask=[], dgw=[], dns1=[], dns2=[] killall dhcpcd no process killed route SIOC[ADD|DEL]RT No such process Configuration network interface lo eth0 requesting DHCP tout=30[s] ** dhcp fail ** setting default ip route SIOC[ADD|DEL]RT No such process /etc/dhcpc/dhcpcd.exe down dhcpcd.exe interface eth0 has been brought down add default if hostname is setted to KUROBOX-PRO [Success] LANに接続済みの場合 ===== Starting networking.sh ===== create network files.. IP=[dhcp], netmask=[], dgw=[], dns1=[], dns2=[] killall dhcpcd no process killed route SIOC[ADD|DEL]RT No such process Configuration network interface lo eth0 requesting DHCP tout=30[s] eth0 link down eth0 link up 5 , full duplex 5 , speed 100 Mbps 5 /etc/dhcpc/dhcpcd.exe /etc/dhcpc/dhcpcd-eth0.info up dhcpcd.exe interface eth0 has been configured with old IP=192.168.1.9 hostname is setted to KUROBOX-PRO [Success] httpd.sh /etc/init.d/httpd.sh?の実行。 ===== Starting httpd.sh ===== [Success] telnet.sh /etc/init.d/telnet.sh?の実行。 ===== Starting telnet.sh ===== [Success] inetd.sh /etc/init.d/inetd.sh?の実行。 ===== Starting inetd.sh ===== [Success] smb.sh /etc/init.d/smb.sh?の実行。 ===== Starting smb.sh ===== $Starting SMB services $Starting NMB services [Success] clientUtil_servd.sh /etc/init.d/clientUtil_servd.sh?の実行。 ===== Starting clientUtil_servd.sh ===== Starting clientUtil_server starting on eth0 [Success] bootcomplete.sh /etc/init.d/bootcomplete.sh?の実行。 ===== Starting bootcomplete.sh ===== [Success] FanController.sh /etc/init.d/FanController.sh?の実行。 ===== Starting FanController.sh ===== [Success] boss.sh /etc/init.d/boss.sh?の実行。 ===== Starting boss.sh ===== (サングラス男AA) [Success] KUROUTOSHIKOU KUROBOX Series KUROBOX/PRO(KOSHO) KUROBOX-PRO login
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Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/04/04 18 38 ここでは、複数の無線LANアダプタの設定方法を紹介します。 ただし、ここに紹介する設定方法は、アダプタの製造メーカーが動作保証をするものではなく、また、XlinkKaiでの動作保証もしていません。あくまでもメーカー非公式の設定方法であることをご理解願います。 よって、インストールなどすべての作業は 自己責任でお願いします。 1.ドライバのインストール 2.違うドライバが読み込まれたときは?? 3.ユーティリティ コメント 1.ドライバのインストール 以下にLinux de kai有志による動作確認が出来た無線LANアダプタの設定方法を各種無線LANアダプタ毎にページを分けて記載します。 ご自分が使用する無線LANアダプタの搭載チップメーカー名/チップ名が合致する無線LAN型名のものを参照してください。 #無線LANアダプタの搭載チップメーカー名/チップ名の一覧は「国内主要メーカDraft11n無線LAN調査」を参照ください。 #Linux de kai有志による動作確認が出来た無線LANアダプタの一覧は「動作検証まとめページ」を参照ください。 無線LANアダプタ毎の設定ページへ行くには、以下表の該当「ドライバ」をクリックしてください。 ドライバ メーカ名 チップ名 導入事例 rt73usb Ralink RT2571WF BUFFALO WLR-UC-G rt3070sta Ralink RT3070L PLANEX GW-USMicroN madwifi Atheros AR2413 PLANEX GW-NS54CW ndiswrapper Realtek RTL8188SU PLANEX GW-USNano 2.違うドライバが読み込まれたときは?? #ここの例では、PLANEX GW-USMicroNを使用してます。 #このWiFiアダプタのチップは”RT3070L”で、ドライバは"rt3070sta"を使用します。 ドライバ情報を確認します。 $ sudo lsmod | grep rt agpgart 31724 1 drm rt2870sta 461811 0 ← 間違って読み込まれたドライバ parport_pc 25962 0 parport 32635 3 ppdev,parport_pc,lp $ sudo modinfo rt2870sta | head -10 filename /lib/modules/2.6.32-22-generic/kernel/drivers/staging/rt2870/rt2870sta.ko alias rt3070sta version 2.0.1.0 ← バージョンが違ってます license GPL description RTxx70 Wireless LAN Linux Driver ... インタフェースを無効化します。 $ sudo ifconfig wlan0 down 間違って読み込まれているドライバを外します。 $ sudo modprobe -r rt2870sta ドライバが外れてるか確認します。 $ sudo lsmod | grep rt2870sta ブラックリストを修正します。 # これ以降、rt2870staドライバが使われなくなります。 $ sudo vi /etc/modprobe.d/blacklist.conf blacklist rt2870sta ドライバを読み込みます。 $ sudo modprobe rt3070sta ドライバ情報を確認します。 $ sudo lsmod | grep rt3070sta rt3070sta 572042 1 $ sudo modinfo rt3070sta | head -10 filename /lib/modules/2.6.32-22-generic/kernel/drivers/net/wireless/rt3070sta.ko version 2.3.0.2 license GPL description RT2870 Wireless Lan Linux Driver ... 3.ユーティリティ NetworkManagerとは別のユーティリティを使用する場合だけ設定します。 NetworkManagerを使用する場合、この設定はNGです。 OS起動時に、NetworkManagerの無線LANを無効にします。(参考:https //answers.launchpad.net/ubuntu/+source/network-manager/+question/72343) システム - 設定 - 自動起動するアプリから、追加ボタンを押します。 名前 Wireless_Down コマンド dbus-send --system --type=method_call --dest=org.freedesktop.NetworkManager /org/freedesktop/NetworkManager org.freedesktop.DBus.Properties.Set string org.freedesktop.NetworkManager string WirelessEnabled variant boolean false 説明 Disables Wireless network interface in network-manager-applet as default on start up 初回は無効にならないので、手動で無効化します。 $ sudo dbus-send --system --type=method_call -- dest=org.freedesktop.NetworkManager /org/freedesktop/NetworkManager org.freedesktop.DBus.Properties.Set string org.freedesktop.NetworkManager string WirelessEnabled variant boolean false RutilTパッケージをインストールします。 ubuntuの場合、次のコマンドでインストールできます。 $ sudo apt-get install rutilt debian, fedora, slackwareの場合、ソースを入手してコンパイル後、インストールします。 RutilTv0.18をダウンロードします。「RutilT webpage!」より入手。 ダウンロードした圧縮ファイルを解凍します。 $ cd ~/Downloads $ tar zxvf RutilTv0.18.tar.gz $ cd RutilTv0.18 debianの場合、コンパイルに必要なライブラリを追加します。 $ sudo aptitude -y install libgtk2.0-dev RutilTをコンパイルします。 $ ./configure.sh $ make RutilTをインストールします。 $ sudo make install このページについての指摘や情報がありましたらコメントに投稿をお願いします。 以上で主な無線アダプタの設定は終わり。 次は、kai設定です。 上へ戻る コメント メーカー製品情報、AMAZON等製品通販へはリンクしないでください -- 名無しさん (2010-06-12 21 22 51) 通しで読むと「違うドライバが読み込まれたときは」が位置が変な気がします -- 名無しさん (2010-06-13 16 11 35) GW-USNanoのチップ型番の誤りを修正 -- kar (2011-04-04 18 38 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ohmichi_linux/pages/18.html
Fedora12(x86_64) install Windows XP on kvm(Fedora14 x86_64) iptables 設定 daapd 設定 libvirt 解析 OpenStack
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PCLinuxOS PCLinuxOS に関する FAQ です。 特徴は、初心者が扱い易い RPM 系ローリングリリースディストリビューション。 PCLinuxOS 公式サイトとガイド、レビュー システム要件 isoイメージ 日本語版 HDD へのインストール 日本語環境 ミラーリスト (/etc/apt/sources.list) LiveCD でモニターを認識してくれない。 pppoe 接続をしたい。 sudo がない。 2ch Linux板 スレッド 公式サイトとガイド、レビュー 公式サイト http //www.pclinuxos.com/ PCLinuxOSフォーラム http //www.pclinuxos.com/forum/ マガジン http //pclosmag.com/ PCLinuxOS Gnome Website http //linuxgator.org/ Texstar s twitter https //twitter.com/#!/iluvpclinuxos wallpaper等 http //linfx.com/gallery/ システム要件 システム要件 http //pclosusers.com/system.php 各パッケージのバージョンなどは、DistroWatch.com を参照してください。 isoイメージ http //ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/PCLinuxOS/live-cd/ http //ftp.kddilabs.jp/Linux/distributions/pclinuxos/pclinuxos/live-cd/ http //ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/pclinuxos/live-cd/ 日本語版 ライブCDの部屋(日本語版) http //simosnet.com/livecd/pclinuxos/ Operation Normal ? --- Linux 備忘録 --- http //tomcat.nyanta.jp/sb2/ HDD へのインストール デスクトップのインストール用アイコンを選択します。LiveCD で install PCLinuxOS を選んでください。 日本語環境 Q,日本語化したい。 A,インストール後 localization Manager で日本語化と日本語入力ができる。 ミラーリスト (/etc/apt/sources.list) Q,リポジトリはどこを選んだら良いか? A,日本の jaist, kddi, yamagata のどれか一つでよい。その他ゲーム用リポジトリや野良リポジトリを加えてもよいが重要なアップデート時リポジトリを一つにするように警告されるばあいがある。 リポジトリ http //ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/PCLinuxOS/apt/ http //ftp.kddilabs.jp/Linux/distributions/pclinuxos/pclinuxos/apt/ http //ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/pclinuxos/apt/ http //ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/packages/pclinuxos/megagames/apt/ 野良リポジトリ(日本語関連 mozc, jd 等) http //tomcat.nyanta.jp/linux/PCLOS/apt/ (Operation Normal ? --- Linux 備忘録 ---) LiveCD でモニターを認識してくれない。 起動メニューの Video safe mode-VESA で起動してみる。 pppoe 接続をしたい。 ネットワークの設定で DSL 接続を選ぶ。(デフォでは firewall は無効になってる) sudo がない。 sudo はリポジトリの special セクションにある。 2ch Linux板 スレッド 3 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/linux/1308139207/ 2 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/linux/1209789817/ 1 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1181663224/
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p7zip チュートリアル TOP linux p7zip チュートリアル 概要 圧縮方法など +コンテンツ一覧 p7zip チュートリアル概要 実行環境 チュートリアル圧縮(7z) 圧縮(tar) 圧縮(zip) 解凍(7z) 補足 参考サイト 実行環境 CentOS 6.3(minimal) チュートリアル 圧縮(7z) # カレントディレクトリのmanディレクトリを/tmp/man.7zとして書庫化 7za a /tmp/man.7z ./man/ 圧縮(tar) # カレントディレクトリのmanディレクトリを/tmp/man.tarとして書庫化 7za a -ttar /tmp/man.tar ./man/ # 通常のtarで解凍が可能 tar xf /tmp/man.tar 圧縮(zip) # カレントディレクトリのmanディレクトリを/tmp/man.zipとして圧縮 7za a -tzip /tmp/man.zip ./man/ # 通常のunzipで解凍が可能 unzip /tmp/man.zip 解凍(7z) 7za e man.7z 補足 参考サイト Today - Yesterday - Total -
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apache リライトの設定 TOP linux apache src 概要 SEOなどで有利なURLの書き換えやリダイレクトに関する設定について コンテンツ一覧 +コンテンツ一覧 apache リライトの設定概要コンテンツ一覧 実行環境 実施手順ソースの入手、コンパイル~インストール 補足 参考サイト 実行環境 CentOS 6.3(minimal) 実施手順 ソースの入手、コンパイル~インストール 補足 参考サイト Today - Yesterday - Total -
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Linux 読み:りなっくす 英語:Linux 別名: 意味: Linuxとは1991年にLinus Torvalds氏が開発し始めたUNIX互換のOSのこと。 UNIX互換のOSでありUNIXの知識やアプリケーションが使える。 オープンソース・ライセンスである。 PC/AT互換機?をはじめ多くのプラットフォームで稼動する。 マルチ・スレッド対応ファイル・システムや仮想メモリなどUNIXに劣らないほどの高機能を次々と実現。 などの理由で世界中に爆発的に広まりました。 そのため数々のアプリケーション?や、対応するデバイスも次々と開発されています。 またLinuxの登場で商用ソフトに劣らないオープンソースの可能性をも示しました。 本来のLinuxはカーネルの部分を指しますが広義でLinuxのパッケージ「Linuxディストリビューション」を指して呼ばれることもあります。 2018年07月14日 GNU LPI GNU GPL LSB OSDL? ファイルシステム FSSTND?VFSLBS? FHS NFS? ext2? ジャーナリングファイルシステムext3 ReiserFS? JFS? XFS? ext4 メタ・データ(ファイルシステム) AUFS? ファイル・ディスクリプタ? ダーティビット? ページ・キャッシュ? バッファ・キャッシュ? コピー・オンライト? シェル【shell】bash csh? ksh? xsh? TSS システム・プロファイル POSIX カーネル【kernel】カーネル2.6 タスクスケジューラ?CFS? glibc? かな漢字変換 入力メソッド ディストリビューションRPMRed Hat Enterprise Linux【RHEL】? Cent OS? Vine Linux? SUSE Linux Enterprise? Debian GNU/Linux Fedora Core KNOPPIX? DEB? TGZ? SSH ターミナルエミュレータ【端末エミュレータ】?PuTTY? ウィンドウマネージャ? X Window System KDE GNOME XFCE? シェルプロンプト ハイバーネート ストライピング? ページングファイル? シェアドライブラリ? ダイナミックリンク? シンボリックリンク VPN GNU マウント? アンマウント? アーカイブ sed awk? Perl 正規表現 ◎ コマンド(Linux)? シェルコマンド(コマンド) システム管理(コマンド) ファイル操作(コマンド) テキスト操作(コマンド) ネットワーク(Linuxコマンド)? ユーティリティ(Linuxコマンド) プロセス管理(Linuxコマンド) ジョブ フィルタ・コマンド? リダイレクト(Linux) パイプ(Linux)? MBRブートローダーGRUB シングルユーザーモード? ■ ユーザとグループ スーパーユーザー root ディレクトリ【directory】? ホーム【home directory】 UID? GID? プライベート・グループ? プライマリ・グループ? 匿名ユーザ? ■ サーバ DNSサーバ HTTPサーバ FTPサーバ メールサーバ?SMTPサーバ? POP3サーバ? Samba デーモン サービス制御スクリプト initプロセス?ランレベル? ショートカットキー(Linux) ■ アプリケーション(Linux)? テキストエディタvi Emacs gedit? kate? オフィス・スイートOpenOffice.org 画像処理GIMP? ラインエディタ フルスクリーンエディタ Evince ■ セキュリティ 任意アクセス制御方式【DAC】?パーミッション【許可属性】 強制アクセス制御方式【MAC】? LSM?SELinux LIDS? アクセス制御TCP Wrapper xinetd セキュリティポリシー? 暗号化dm-crypt ファイヤーウォールnetfilter ■ 仮想化ソフト ライブ・マイグレーション? PCエミュレート? ハイパーバイザ型? リング・エイリアシング? VMCS【Intel VT-x】? VMCB【AMD-V】? LVM? VMware VMMXen htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。
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※さくらレンタルサーバはFreeBSDだが、便宜上このページにまとめている。 Linux/ssh_configの設定 Linux/pdftohtml・pdfをhtmlに変換 Linux/wkhtmltopdf・htmlをpdfに変換 Linux/pdftk・pdfをコマンドラインで編集 Linux/ファイル名・ディレクトリ名を一括変換 Linux/複数ファイル内の文字列を一括置換 Linux/zipコマンド Linux/sedコマンド Linux/KNOPPIX DVD の作り方 Linux/Gnomeの壁紙を起動毎に自動変更 Linux/ディストリビューションの確認 Linux/Dropboxを通常インストール Linux/Dropboxをソースインストール Linux/ncftpget・ftpでディレクトリを再帰的にget Linux/複数ファイルの文字コードを一括変換 Linux/さくらレンタルサーバにGITをインストール Linux/タッチパッドを無効化 Linux/さくらレンタルサーバにbase64をインストール Linux/sendmailコマンドでシェルから日本語メール Linux/lsで秒まで表示する Linux/Windowsの自己解凍式exeファイルを解凍する Linux/さくらレンタルサーバでlsに色を付ける Linux/grepで正規表現抜き出し Linux/find Linux/wget Linux/USB Linux/mkdir Linux/イメージビューアsxiv Linux/bash